必見!!〇〇を意識しただけで劇的に上達する!?フリースロー練習法

 

こんにちは、スーです!

 

前回は
『フォロースルー』
について書きました。

 

まだ読んでない人はこちら!

mojiyougui.hatenablog.com

 

これを読めば
確実にシュートがまっすぐ飛ぶようになります
ぜひ参考にしてください!

 

 

今回は
フリースロー
について書いていきます!

 

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フリースローが得意になるには〜


フリースローは邪魔されずに打てるから
簡単に入れられるはず、と言われていますが
実際にはそう上手くは入りませんよね。

緊張やその日の体調、なんなら打つ時の
気分でも入る確率は変わってきてしまうものです。

 

しかしフリースロー

ほぼ100%決めなければいけません

なぜかというと

1点、2点で勝敗が左右される試合では
確実にフリースローが大事になってくるからです。

 

あの時自分がフリースローを決めてれば勝ってたのに・・・
という試合も少なくないと思います。


こんな悔しい思いは絶対にしたくない

その時あなたはそう思いませんでしたか?

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なので
そんなあなたのために、私が教わった
フリースロー成功率が劇的に上がる方法
を伝授したいと思います!

私が現役の時、フリースロー
3本に1本しか入らないくらいの確率でした。

そのせいで試合に負けた経験もあります。

 

しかし
フリースローが劇的に上がる方法を教わったら
10本に1本しか落とさないレベルまで上達しました!

簡単に数字にすると
成功率が30%から90%になったのです!


この方法は確実に上手くなれるので

試合で悔しい思いをしたくない
フリースローが上手くなりたい

そんなあなた、ぜひ読んでみてください!

 

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フリースローが上手くなるポイント〜

 

フリースローを上手くなるためには
一旦、ジャンプシュートとは全く別のシュート
だと考えてください。

 

なぜかというと、ジャンプしない分
力の入れ方が大きく変わってくるからです。

また、ブレも少なくなるのでより良い
シュートが打てる確率が高くなります。


この二つの違いだけでも、ジャンプシュートと
レイアップって別のシュートに感じますよね。

 

なので上手くなる第一段階として
ジャンプシュートとフリースローは別物だ
と考えるようにしてください!

 

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次に

技術的な部分のポイントについてお話しします! 

 

フリースローの時に大事なポイントは

つま先の向き打つタイミングです!

なぜつま先の向きが大事なのかというと
シュートはつま先の向いてる方に飛んでいきます。

どういうことかというと
体の構造上、つま先の向きに上半身が向こう
とするので、上半身が向いてる方にシュートが
飛ぶということです!

 

当たり前じゃん、と思う人も多いと思いますが
実際に、つま先の向きがまっすぐになっていない
人はかなり多くいます。

これを意識するだけでもかなり
シュート率は上がるのでぜひ意識してください!

 

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次に、打つタイミングが大事な理由は
緊張やプレッシャーから、シュートを溜め過ぎ
てしまう人が多くなる傾向があるからです。

溜め過ぎとは、いつものタッチより
 ボールを離すのが遅いことを指します。)

 

シュートは、タッチが早くなる分には
ボールがいつもより飛ぶので、まだ入る確率はあります。

しかし、溜め過ぎてしまうと、いつもより
ボールが飛ばなくなるので、リングの手前に当たったり
最悪エアーボールになってしまいます。

 

なので大事に打とうとするより
常にリズムよくパッと打つようにしましょう

 

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 〜練習方法紹介〜

 

考え方を理解してもらった後は
練習あるのみです。

 

フリースローを上手くなるには
フリースローを打つしかありません。

なので今回は、フリースローを打つ時の
一工夫を紹介します!

 

1、足の内側にまっすぐタオルをひく

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タオルが汚れるのが嫌であれば、ヒモでも
体育館の木目を使っても構いません。

ポイントは
打つ構えの時に足をまっすぐにすること、
打った後もまっすぐになっているか
タオルを踏んでいないかどうかで確認する
という点です。


タオルを踏んでしまったら、何が悪いのか
常に、自分なりに分析しながら練習しましょう!


2、何本か思い切り打ち上げる

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打ち上げるというのは、アーチを限界まで上げて
シュートを狙うという意味です!

 

これは、常に軽いタッチで打つぞという
意識を自分に植え付けるために行います。

また、いろいろなことを意識しながら
練習していると、どうしてもタッチが重く
なってしまいます。

 

なので、リフレッシュも兼ねて練習の最初と
上手くいかなくて行き詰まった時に行ってください!


シュート練習の時は、誰かに動画を撮って
もらうようにしましょう!

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〜今すぐに〜


今すぐにできる簡単な練習方法を紹介します!

今あなたは、このブログを読んでいます。

どんな体勢で読んでいますか?

寝転がって見てくれているかもしれませんね!

どんな体勢でも大丈夫なので、その場で
フリースローを打つ時のスタンスをかるく
とってみてください!


そして上で言ったポイントを
意識してみてください!

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イメージできましたか?


私が今回、提案したい本当の練習方法は
意識して直そうと思うことが、あなたの上達
するためのいちばんの近道!

ということです!

常に上手くなるためにはどうするべきか
考えながら練習に取り組みましょう!!!


今回は
フリースロー
についてでした。

 

わからないこと、質問等ありましたら
気軽にコメントしてください!

 

 

最後まで読んでいただき
ありがとうございました!